1%の奇跡
制作:2003年
ジャンル:恋愛ドラマ/コメディ
全26話(Amazon参照)
脚本:ヒョン・ゴウン
出演:キム・ジョンファ、カン・ドンウォン、ハン・ヘジン、イ・ビョンウク、キム・ジウ
評価: [4.0]
ある日、電車に乗っていると荷物を抱えた老人を見つけ席を譲ります。
なんとその老人は、大手財閥グループの会長でした。
ダヒョンのことを気に入った老人は一計を案じて、「ダヒョンと結婚した人間に自分の全財産を与える」と言ったから大変。
老人の孫であるジェイン(カン・ドンウォン演)とテハ(イ・ビョンウク演)はダヒョンを探し、ジェインが条件付きでダヒョンと“真面目な交際”をすることに・・・。
「1%の奇跡」が見られる動画配信サービス
「1%の奇跡」関連の原作・楽曲
原作は、ヒョン·ゴウンのインターネット小説ですが、流通している小説などは見つけることができませんでした。
サウンドトラックは販売されています。
「1%の奇跡」の予告編・映像など
「1%の奇跡」の紹介動画
口コミ、評価、感想
映像や町並みも懐かしく、定期的に見返したくなるドラマ。リメイク版もよかったけど、私はこっちの方が好きかな。
カン・ドンウォンが見られるテレビドラマはすごく貴重。私の理想のアイドル像。
「1%の奇跡」をより楽しむために・・・
「1%の奇跡」は2003年に初放送され、2016年にはリメイク版も登場しました。
両作品の違いは色々とありますが、ネタバレにならない範囲内で比較したいと思います。
時代背景と視聴者の違い
2003年は、家族愛やシンプルな恋愛ドラマが主流で、比較的オーソドックスな展開が視聴者に受け入れられやすかった時代だったと思います。
その為、2003年版では典型的なラブコメディの要素が色濃く反映されていますが、“家族”にも焦点があてられていて、ホームドラマの要素もあります。
一方、2016年版は、テンポが速く2人の恋愛に焦点があてられていて、ホームドラマの要素は薄くなっています。
キャラクターの描き方の違い
2003年版では、登場人物の感情や関係性がやや直線的に描かれている印象があります。
対して、2016年版では、より複雑で多層的なキャラクターとなっています。
2003年に韓国でヒットした「1%の奇跡」のリメイク版だよ。 わたしも玉の輿に乗りたい 1%の奇跡 ~運命を変える恋~ 制作:2016年 ジャンル:恋愛ドラマ 全[…]
「1%の奇跡」を見るなら・・・
※本ページの情報は2024年9月時点のものです。
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