トッケビ
～君がくれた愛しい日々～
制作：2017年
ジャンル：恋愛ドラマ
全16話（Hulu参照）
脚本：キム・ウンスク
出演：コン・ユ、キム・ゴウン、イ・ドンウク、ユ・インナ、ユク・ソンジェ、イエル、キム・ソンギョム、チョ・ウジン、ファン・ソクチョン、キム・ソヒョン
評価： [4.6]
その後、神の力によって“不滅の命”を生きる“トッケビ”となってしまったシン。
彼を、永遠の命から解き放つことができるのは“トッケビの花嫁”と呼ばれる存在ただ一人。
そして、900年以上の時を経たある日、シンは女子高生ウンタク（キム・ゴウン演）と出会います。
ウンタクはシンがトッケビであることを見破り、自分こそがトッケビの花嫁だと主張するが･･･。
「トッケビ」が見られる動画配信サービス
「トッケビ」関連の原作・楽曲
原作は、キム・ウンスクさんの小説『トッケビ』がベースとなっています。
サウンドトラックも販売されています。
「トッケビ」の予告編・映像など
「トッケビ」予告編
口コミ、評価、感想
見る前は、おじさんと高校生の恋愛ものか･･･と敬遠していた。しかし、見てみると、ここ10年くらいで一番心に響いたドラマだった。こんな素晴らしいドラマをなぜ観てなかったのだろう。
とにかく、４話までは黙って見て欲しい。
１話を見た時に、結末は切ないだろうな･･･と思ったけど、そんなことはなかった･･･と思う（私的には）。何回も見返したくなるドラマ。
「トッケビ」をより楽しむために･･･
「トッケビ（도깨비）」は、朝鮮半島に伝わる精霊、妖怪だと追われていますが、地域によっても変化または独自に伝承されていることもあり、解釈は様々です。
トッケビは鬼だった？
1990年代に民俗学者のキム・ジョンデさんが、近代以降広く普及したトッケビのイメージは、日本統治時代の教科書に掲載された童話「こぶとりじいさん」に登場する日本の鬼に由来すると主張しました。
その為、日本の鬼の影響を排除した朝鮮固有の新しいトッケビ像を作り上げる必要性を訴えました。
トッケビに角を生やしてはいけない？！
2016年、韓国の小学校の英語教科書の挿絵に、トッケビに角があることを指摘・抗議があったことを伝えています。
サブカップルの死神（イ・ドンウク）と、サニー（ユ・インナ）が共演した「真心が届く～僕とスターのオフィス・ラブ!?～～」もオススメです。
役作りのために弁護士事務所で働くことになった女優が成長していくラブコメディだよ。 定期的に摂取したいラブコメなんだな 真心が届く～僕とスターのオフィス・ラブ!?～ 制[…]
「トッケビ」を見るなら･･･
※本ページの情報は2024年11月時点のものです。
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