8番目の感覚
制作:2023年
ジャンル:青春ドラマ/恋愛ドラマ
全10話(Amazon参照)
脚本:ペク・イヌ
出演:イム・ジソプ、オ・ジュンテク、パク・ヘイン、イ・ミラ、チャン・ヨンジュン、チェ・スア、ソ・ジアン、パン・ジウォン
評価: [4.2]
一方、兵役を終え復学した大学4年生のジェウォン(イム・ジソブ演)はイケメンで成績も良く、家もお金持ちですべてを持ってるように見えるが、彼にも悩みがあった。
ある日、ジヒョンの働く店でジェウォンは除隊祝いをしてもらっていたが友人テヒョン(チャン・ヨンジュン演)の妬みからケンカになってしまいます。
それをジヒョンが仲裁したことがきっかけでふたりは会話を交わすようになり・・・。
「8番目の感覚」が見られる動画配信サービス
「8番目の感覚」関連の原作・楽曲
確認した限り原作はなく、オリジナル脚本のようです。
流通しているサウンドトラックも確認する事ができませんでした。
「8番目の感覚」の予告編・映像など
「8番目の感覚」予告編
口コミ、評価、感想
とにかく映像がキレイ。それに音楽とカメラワーク、ストーリーが重なり合って独特の世界観がある。
最初、日本の「チェリまほ」みたいなコメディかと思ったけど、真面目な青春ものだった。こんなに泣くとは思ってなかったです。オススメです。
「8番目の感覚」をより楽しむために・・・
このドラマで気になるのは、「8番目の感覚」というタイトルではないかと思います(なお、原題でも意味は同じです)。
その意味を少し考えてみました。
ポジティブな象徴としての「八」
韓国では、中国の影響もあり、「八(팔)」は吉祥の数字としてポジティブに捉えられることがあります。
例えば、「八」は方向性やバランスを象徴することがあり、「八方美人(팔방미인)」のような言葉が使われます。
この場合、「どの方向から見ても素晴らしい」という肯定的な意味になります。
韓国の道教的な思想では、八卦(팔괘)のように「八」が宇宙や自然の調和を象徴します。
印象的な音楽
このドラマでは音楽と映像が非常に印象的でした。
特にドラマの中でキーとなった「The Story」は、CDを買うほどのお気に入りの一曲となりました。
Conan Gray – The Story (Official Video)
「8番目の感覚」を見るなら・・・
※本ページの情報は2024年12月時点のものです。
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