彼女の私生活
制作：2019年
ジャンル：恋愛ドラマ
全16話（Amazon参照）
脚本：キム・ヘヨン
出演：パク・ミニョン、キム・ジェウク、アン・ボヒョン、チョン・ジェウォン、パク・ジンジュ、キム・ボラ、イム・ジギュ
評価： [4.2]
そんな彼女には、退勤後、急いで向かう場所があります。
それは、男性アイドルグループ、ホワイトオーシャンのコンサート。
ある日、ホワイトオーションのメンバー、推しのシアン（チョン・ジェウォン演）の写真を撮りに空港へ行った日、ドクミはオタク人生絶体絶命の大ピンチに･･･。
「彼女の私生活」が見られる動画配信サービス
「彼女の私生活」関連の原作・楽曲
原作は、キム・ソンヨンの「ヌナペンドットコム」をベースに制作されているようですが、日本語版を見つけることはできませんでした。
サウンドトラックは販売されています。
「彼女の私生活」の予告編・映像など
「彼女の私生活」予告編
口コミ、評価、感想
終盤少し話が重たくなりますが、基本的には王道のラブコメディで楽しめました。ミニョンちゃん可愛かった。
終始、パク・ミニョンが可愛かった。キム・ジェウクとアン・ボヒョンも格好よかった！しかし、今回はチョン・ジェウォンが一番かな。
「彼女の私生活」をより楽しむために･･･
韓国でも「オタク（오타쿠）」という言葉は使われています。
ただ、韓国では「オタク」と似た意味を持つ「덕후（トクフ）」という言葉も広く使われています。
オタク（오타쿠）
日本発祥の言葉で、アニメやマンガ、ゲームなど特定のサブカルチャーに対して深い知識や熱意を持つ人を指します。
韓国でも日本のアニメやマンガ、ゲームを愛する人々が「オタク」として呼ばれることがあります。
ただし、「ネガティブな意味合い」が強い場合もあり、「一般社会から少し距離を置いている人」というイメージを持たれることがあります。
トクフ（덕후）
韓国独自の表現で、日本の「オタク」に近い意味を持っていますが、よりポジティブなニュアンスが含まれることが多いです。
「トクフ」は、特定の分野に対する深い愛情や知識、熱意を持つ人を指し、その対象はアニメやゲームだけでなく、アイドル、音楽、映画、車、料理などあらゆる分野に及びます。
韓国で「덕후（トクフ）」は、「好きなものに情熱を捧げる人」として、社会的にも受け入れられやすい言葉です。
「トクフ」の使われ方
韓国では「トクフ」という言葉が広く使われており、次のようなバリエーションもあります。
- 최애 덕후（チェエ トクフ）: 「最愛のオタク」、つまり最も愛している推し（アイドルなど）に熱中するオタク。
- 덕질（トクチル）: オタク活動を指す言葉で、推し活などを意味します。
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※本ページの情報は2024年9月時点のものです。
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