因縁のある元恋人との再会を描いたラブコメディだよ。
チョン・ユミの狂犬振りが笑えるな・・・
愛は一本橋で

制作:2024年
ジャンル:恋愛ドラマ
全12話(U-NEXT参照)
脚本:イム・イェジン
出演:チュ・ジフン、チョン・ユミ、イ・シウ、キム・イェウォン、キム・ジョンヨン、キム・ガプス、キム・ヒョンモク、オ・イェジュ、チョン・ヘジン
評価: [3.9]
ソク・ジウォン(チュ・ジフン演)とユン・ジウォン(チョン・ユミ演)は、同じ日に同じ名前で生まれ、代々敵対する家系に育ちました。
高校時代、二人は恋人同士でしたが、家族の反対や不幸な出来事により別れることとなります。
それから18年後、トクモク高校の新しい理事長としてソク・ジウォンが赴任し、体育教師として働いていたユン・ジウォンと再開を果たします。
しかし、この再会によって、ユン・ジウォンの荒い気性が目を覚まし・・・。
高校時代、二人は恋人同士でしたが、家族の反対や不幸な出来事により別れることとなります。
それから18年後、トクモク高校の新しい理事長としてソク・ジウォンが赴任し、体育教師として働いていたユン・ジウォンと再開を果たします。
しかし、この再会によって、ユン・ジウォンの荒い気性が目を覚まし・・・。
「愛は一本橋で」が見られる動画配信サービス
「愛は一本橋で」関連の原作・楽曲
確認した限り原作はなく、オリジナル脚本のようです。
サウンドトラックも販売されています。
「愛は一本橋で」の予告編・映像など
「愛は一本橋で」予告編
口コミ、評価、感想
悪くはないけど・・・
匿名さん
高校生のラブコメだったら悪くないけど、いい年した大人がこれはないかな・・・。
一気に面白くなる
匿名さん
後半に伏線が回収されていきます。キレイにまとまっていてスッキリ!
「愛は一本橋で」をより楽しむために・・・
韓国には、
원수는 외나무다리에서 만난다(ウォンスヌン ウェナムダリエソ マンナンダ)
因縁の相手とは、逃げられない場面で必ず出くわすものだ
因縁の相手とは、逃げられない場面で必ず出くわすものだ
という諺(ことわざ)があります。
つまり、ドラマのタイトルにある「외나무다리(一本橋|丸木橋)」は、「避けようがない運命の出会い」「一騎打ちの場面」などの比喩として使われています。
ロミオとジュリエットについて
シェイクスピアの「ロミオとジュリエット(Romeo and Juliet)」は、世界で最も有名な恋愛悲劇のひとつです。
ヴェローナには、モンタギュー家とキャピュレット家という2つの名家があり、長年にわたって敵対していました。
そんな中、モンタギュー家の息子ロミオと、キャピュレット家の娘ジュリエットは仮面舞踏会で出会い、一目で恋に落ちます。
秘密裏に結婚した二人でしたが、家同士の争いや誤解から運命は急変し、最終的には二人とも命を絶つという悲劇的な結末を迎えます。
そんな中、モンタギュー家の息子ロミオと、キャピュレット家の娘ジュリエットは仮面舞踏会で出会い、一目で恋に落ちます。
秘密裏に結婚した二人でしたが、家同士の争いや誤解から運命は急変し、最終的には二人とも命を絶つという悲劇的な結末を迎えます。
この「愛は一本橋で」は、“ロミオとジュリエットが死なずに、誤解と憎しみにまみれた別れをしていたら?”といった構想のもと制作されました。
スタジオドラゴン(※)らしいな・・・
※「愛の不時着」や「トッケビ」を手がけた制作スタジオ。テーマ性のある作品を多く制作しているのが特徴。
「愛は一本橋で」を見るなら・・・
※本ページの情報は2025年5月時点のものです。
最新の配信状況は各種VODサイトにてご確認ください。