プラハの恋人
制作：2005年
ジャンル：恋愛ドラマ
全18話（Amazon参照）
脚本：キム・ウンスク
出演：チョン・ドヨン、キム・ジュヒョク、キム・ミンジュン、ユン・セア、キム・ナウン、チャン・グンソク、ハ・ジョンウ
評価： [4.0]
サンヒョンは、プラハに留学している恋人へジュ（ユア・セア演）に報告の電話をするが、突然一方的に別れを告げられてしまいます。
納得がいかないサンヒョンは、プラハに旅立つ。
到着後、スリにあってしまったサンヒョンは、偶然知り合った大統領の娘で外交官のジェヒ（チョン・ドヨン演）に助けを求める。
さらに、サンヒョンはヘジュを探す手助けを頼む。
ジェヒは、マラソン大会のパートナーになることを条件に協力を引き受けることに･･･。
「プラハの恋人」が見られる動画配信サービス
「プラハの恋人」関連の原作・楽曲
確認した限り原作はなく、オリジナル脚本のようです。
サウンドトラックは販売されています。
「プラハの恋人」の予告編・映像など
프라하의 연인 1회 20050924（韓国語）
口コミ、評価、感想
もう新しい彼のドラマは観られないので、恋のスケッチとこのドラマを定期的にリピートしています。何度見ても面白い。
設定からしてあり得なくて、共感ポイントも少なく前半は見るのが辛かった。ただ慣れてくると、チョン・ドヨンが魅力的に見えたのと、チャン・グンソクでテンションが上がりました。
「プラハの恋人」をより楽しむために･･･
プラハは、チェコ共和国の首都になります。
英語では Prague（プラーグ）と言いますが、現地の人は、Praha（プラハ）と言っているそうです。
また、プラハと言えば、1968年の「プラハの春」が有名です。
アレクサンデル・ドゥプチェクが主導したこの自由化運動は「人間の顔をした社会主義」を目指し、ソ連の武力介入によって終結を迎えました。
この事件は、冷戦下の自由と抑圧の対立を象徴する出来事として、世界に衝撃を与え、多くの知識人やアーティストに衝撃を与えました
プラハが舞台となった理由
演出家のシン・ウチョルは、プラハを選んだ理由について、次のように語ったとされています。
プラハは美しいだけでなく、中世ヨーロッパの痕跡が最も多く残っている都市でした。パリの華やかな雰囲気とは異なり、色褪せた感じがするプラハは、傷を負った人々が再び愛を見つけるというドラマのテーマによく合っている都市だと思いました。
外交官の仕事について
外交官は、国家間の関係を維持・発展させ、自国の利益を守るために外交活動を行うことが主な役割。
例えば、外国で拘束された場合やトラブルに巻き込まれた場合には、法的支援や現地当局との交渉をおこなってくれる頼もしい存在です。
「プラハの恋人」を見るなら･･･
※本ページの情報は2025年6月時点のものです。
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