プロデューサー
制作:2015年
ジャンル:恋愛ドラマ/コメディ
全16話(Hulu参照)
監督:ピョ・ミンス
脚本:パク・ジウン
出演:チャ・テヒョン、コン・ヒョジン、キム・スヒョン、IU、パク・ヒボン、イ・ジュスン、ナ・ヨンヒ
評価: [4.0]
初出勤の日から先輩プロデューサーの気分を害すような発言をしてしまい目を付けられてしまう。
更に大学時代に憧れていた先輩が他の男性とつきあっていることを知り落ち込みます。
一方、ジュンモ(チャ・テヒョン演)は担当しているバラエティー番組の視聴率低迷が原因で局長に呼び出され、出演者交代を言い渡される。
そして、メインプロデューサーとして責任を感じたジュンモは、スタッフに言いだせず・・・。
「プロデューサー」が見られる動画配信サービス
「プロデューサー」関連の原作・楽曲
確認した限り原作はなく、オリジナル脚本のようです。
サウンドトラックは販売されています。
「プロデューサー」の予告編・映像など
「プロデューサー」予告編
口コミ、評価、感想
パク・ジウンの脚本だけあって、安定の面白さです。
涙の女王から辿り着きました。前髪パッツンのスヒョンも可愛かったです。
「プロデューサー」をより楽しむために・・・
ドラマの原題は「프로듀사(プロデュサ)」です。
この単語は造語となっていて、「프로듀」が、英語のProducer(プロデューサー)に該当し、「사」が漢字の士を表わしています。
士は、韓国語では「紳士」や「学者」、「専門職」を指す漢字です。
その為、この造語「프로듀사(プロデュサ)」は、プロデューサーという職業に「士」を加えることで、プロデューサーとしての尊厳や職業意識を表現しているものと思われます。
日本のプロデューサーとの主な違い
韓国では、PPL(商品やサービスの間接広告)が収益の大きな部分を占めるため、プロデューサーは広告やスポンサーとの交渉が重要な役割となるようです。
もちろん、日本でもPPLは存在しますが、広告収益モデルに依存する割合が低いみたいです。
また、韓国では撮影・放送を並行しておこなう文化があり、視聴者の反応を受けて脚本や演出を変更することがあります。
実際のテレビ番組が登場
放送業界の裏側を描いたこのドラマでは、実際にKBSの人気番組である「1泊2日」「ミュージックバンク」なども出てきます。
2Days & 1Night Season3 (韓国語)
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※本ページの情報は2024年11月時点のものです。
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