トキメク☆君との未来図

制作:2021年
ジャンル:学園ドラマ/恋愛ドラマ
全21話(Hulu参照)
脚本:トン・ヒソン、チョ・アラ
出演:キム・ヨハン、チョ・イヒョン、チュ・ヨンウ、ファン・ボルムビョル、チョン・ソクホ、パク・インファン、イ・ジハ、キム・ギュソン
評価: [4.0]
さらに経済的にも困窮する事態になってしまいます。
その為、ギジュンは金を稼ぐため高校内の企業プロジェクトに参加したり、アルバイトを始めることになります。
それによって幼馴染のジウォン(チョ・イヒョン演)と共に行動することが増えるが、事情を知らないジウォンは常にギジュンが付きまとってくると誤解して対立ばかり。
そんな中、ある事件がきっかけで深い溝ができてしまった、かつての親友ヨンジュ(チュ・ヨンウ演)が転校生としてやってきます。
「トキメク☆君との未来図」が見られる動画配信サービス
「トキメク☆君との未来図」関連の原作・楽曲
確認した限り原作はなく、オリジナル脚本のようです。
サウンドトラックも販売されています。
「トキメク☆君との未来図」の予告編・映像など
「トキメク☆君との未来図」予告編
口コミ、評価、感想
チュ・ヨンウ見たさに視聴しましたが、キム・ヨハンにハマりました。
ストーリーがゆっくり進むので少し退屈ですが、その分、高校生の気持ちに浸りながら見ることができました。ジウォンちゃんが可愛いすぎ。
「トキメク☆君との未来図」をより楽しむために・・・
若手俳優の登竜門として知られる「学校シリーズ」の第8作目になります。
当初は、「학교 2020|学校2020」として発表されましたが、アン・ソヒョンの降板や台本の書き換え、コロナ禍の影響もあった為か、最終的には「학교 2021|学校2021」として制作されることになりました。
“学校シリーズ”について
韓国ドラマの中で長い期間に渡ってシリーズ化されているのが学校シリーズで、第5作目から邦題タイトルが付けられるようになったようです。
- 学校1
- 学校2
- 学校3
- 学校4
- ゆれながら咲く花(学校2013)
- 恋するジェネレーション(学校2015)
- 恋するレモネード(学校2017)
- トキメク☆君との未来図(学校2021)←今作
韓国の特性化高校(특성화고등학교)について
特性化高校(특성화고등학교)は、日本の実業系高校に相当する職業専門教育を提供する高校です。
産業界との連携を強化し、卒業後すぐに就職できる実践的なスキルを身につけることを目的としています。
なお、似たようなものとして、2008年から導入された「マイスター高校(마이스터고등학교)」系があり、これらの学校ではより高度な専門教育をおこなっています。
そのため、マイスター高校系は、韓国の「エリート職業高校」とされ入試競争率が非常に高く、最難関とされる「ソウルロボット高校(서울로봇고등학교)」では競争率が10倍近くになります。
「トキメク☆君との未来図」を見るなら・・・
※本ページの情報は2025年3月時点のものです。
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