青春ブロッサム
制作:2022年
ジャンル:学園ドラマ/ヒューマンドラマ
全16話(Amazon参照)
脚本:パク・ユンソン、キム・ハニ
出演:ソ・ジフン、ソ・ジュヨン、キム・ミンギュ、カン・ヘウォン、ユン・ヒョンス、オ・ユジン
評価: [4.2]
しかし、ハミン(ソ・ジフン演)との思い出の場所である美術室で突然倒れてしまう。
気を失ったソマンは、ハミンと出会った頃の夢を見ます。
その後、保健室で目覚めたソマン。
ソマンは職員室に戻るが、その時ハミンの姿を見つける。
涙ながらにハミンの名を呼ぶが、実際に目の前にいたのは別の生徒だった・・・。
「青春ブロッサム」が見られる動画配信サービス
「青春ブロッサム」関連の原作・楽曲
原作は、ホンドク(著)/NEMONE(絵)の同名のウェブ漫画がベースとなっています。
なお、日本語訳版は、LINEマンガで読むことができます。
サウンドトラックが販売されています。
「青春ブロッサム」の予告編・映像など
「青春ブロッサム」予告編
口コミ、評価、感想
面白いけど切ない物語。ジフンの憂いの表情がよかった。
たまたま見つけたドラマでしたが、思っていた以上に素晴しかった。多くの人に見てもらいたい作品です。
「青春ブロッサム」をより楽しむために・・・
日本では、教員免許を取得するには、教育実習の参加が必須です。
なお、教育実習の時期は、一般的に小学校では5~6月、中学校や高校では5~6月が実施時期となります。
韓国の教員免許取得制度と教育実習
韓国でも、日本と同様に教員免許を取得するには教育実習が必須です。
教育実習は、大学3年生または4年生の時期におこなわれ、出身校で教育実習を受けるケースが一般的です。
また、公立中学・高校の教員になるためには、日本と同様に教員採用試験にも合格する必要があります。
バタフライ効果(Butterfly Effect)とは?
第3話のタイトルにある「バタフライ効果」とは、「ごく小さな変化が、時間が経つにつれて大きな影響を及ぼす」という概念です。
もともとは 気象学者エドワード・ローレンツ が提唱した理論で「ブラジルで蝶が羽ばたくと、テキサスで竜巻が起こるかもしれない」という例えから名付けられました。
「風が吹けば桶屋が儲かる」は偶然の連鎖ではあるけど、こじつけに近いです。
バタフライ効果は、カオス理論(Chaos Theory)の一部で、 数学・気象学・物理学的な視点から説明されます。
なお、カオス理論とは「非常に小さな違いが、時間が経つと予測不能な大きな違いを生む」という数学・物理学の理論です。
簡単に言うと、「初期のわずかな違いが、未来の結果に大きな影響を与える」という考え方です。
つまり、“過去の選択が思いがけない形で未来に影響を与える”というこのドラマのテーマが込められているタイトルだと思います。
「青春ブロッサム」を見るなら・・・
※本ページの情報は2025年1月時点のものです。
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