流れ星

制作:2022年
ジャンル:恋愛ドラマ
全16話(U-NEXT参照)
脚本:チェ・ヨンス
出演:イ・ソンギョン、キム・ヨンデ、ユン・ジョンフン、キム・ユネ、イ・ジョンシン、チン・ギジュ、イ・サンヨプ
評価: [4.2]
彼女の仕事は、スターのスキャンダル対応(尻拭い)。
所属俳優たちにトラブルが起きれば、業務時間外でも真夜中でもお構いなし!
婚活に励みたくても、仕事の電話がかかってきてしまう日々。
そんなハンビョルの天敵は、スターフォースの看板スターのコン・テソン(キム・ヨンデ演)。
テソンは、アフリカで慈善活動をしていましたが、1年振りに帰って来ることに・・・。
「流れ星」が見られる動画配信サービス
「流れ星」関連の原作・楽曲
確認した限り原作はなく、オリジナル脚本のようです。
流通しているサウンドトラックは確認できましたが、Amazon Prime Musicで聴くことはできるようです。
「流れ星」の予告編・映像など
「流れ星」予告編
口コミ、評価、感想
前半少し退屈しますが、基本的にテンポが良く、ストレスなく完走しました。胸キュン場面も多くよかったです。
動きがお茶目で可愛いキム・ヨンデに釘付けです。イ・ソンギョンとのケミも抜群。つらい時とかにリピしたいと思います。
「流れ星」をより楽しむために・・・
このドラマの原題は「별똥별(ビョルトンビョル)」です。
これは、韓国語で「流れ星」や「隕石」を指す言葉です。
ただ、直訳すると「별(ビョル)=星」と「똥(トン)=糞」が組み合わさっており、「星の糞」という意味合いを含んでいます。
これは「流れ星」や「隕石」が空から降り注ぐイメージから、あたかも星が空中に「糞」を落としているかのように連想して作られた言葉ではないかと思います。
その事を意識しているのがわかるのが、ドラマの予告映像です。
真ん中の똥が落とした星屑(별)を、女性が掃除しているというアニメーションになっていますね。
つまり、スターのスキャンダルを処理するみたいな意味合いがあるのだと思います。
英題は「Sh**ting Stars」
このドラマの英題は「Sh**ting Stars」となっています。
何故か2文字伏せ字となっていますが、これは「Shooting Stars(流れ星)」と 「Shit*」と掛けたかったのではないかと思います。
※Shitは「クソ!」と悔しがる表現
「流れ星」を見るなら・・・
※本ページの情報は2024年10月時点のものです。
最新の配信状況は各種VODサイトにてご確認ください。