ラブストーリーもありますが、サスペンス色が強めの作品だよ。
空から降る一億の星
制作:2021年
ジャンル:サスペンス
全16話(U-NEXT参照)
脚本:ソン・ヘジン
出演:ソ・イングク、チョン・ソミン、パク・ソンウン、ソ・ウンス、チャン・ヨンナム、ユ・ジェミョン、ト・サンウ、ホンビン、チェ・ソンジュン
評価: [4.4]
ある日、陶芸家の親友・ペク・スンア(ソ・ウンス演)が開く陶芸展を訪れたジンガン。
しかし、パーティーのスタッフとしてやってきたビール会社の従業員キム・ムヨン(ソ・イングク演)の失礼な発言に憤慨します。
兄のジングクもまた陶芸展に向かう途中でムヨンとすれ違い、彼の眼差しに胸騒ぎを覚えます。
一方、スンアは恋人である財閥御曹司チャン・ウサン(ト・サンウ演)が有名教授の陶芸品を彼女の作品として展示したばかりか、作品解説のトークショーまで準備していることを知ってウサンを責めます。
その2人の会話を耳にしたムヨンは偶然を装って作品を壊し、スンアが嫌がっていたトークショーを阻止。スンアはたちまちムヨンに夢中になり、彼と付き合い始めますが、ムヨンは・・・。
「空から降る一億の星」が見られる動画配信サービス
「空から降る一億の星」関連の原作・楽曲
北川 悦吏子さんが脚本を担当、木村拓哉さん、深津絵里さん主演で話題になった「空から降る一億の星」のリメイクになります。
サウンドトラックは見つけることができませんでした。
「空から降る一億の星」の予告編・映像など
「空から降る一億の星」予告編
口コミ、評価、感想
キムタクのドラマは、リアルタイムで見てました。韓国版もよかったです。特に、ソ・イングクの演技が素晴しかった。また、キムタクのやつも見たくなった・・・。
善人、悪人、どちらの表情もソ・イングクさんの演技が圧巻。チョン・ソミンさんもよかったです。心に残った作品のひとつです。
「空から降る一億の星」をより楽しむために・・・
ネタバレなしの「空から降る一億の星」の日本と韓国版の違いについて。
話数が違う
日本版は全11話なのに対して、韓国版は全16話です。
その事もあって、日本のドラマより登場人物の性格や心理描写などが丁寧に表現されています。
特に、ソ・イングクさんの演技は、神懸かっていると思います。
職業や出会いのきっかけが違う
日本版では、片瀬涼はイタリアンレストランの見習いコック、堂島優子は編集者として描かれています。
韓国版では、キム・ムヨンはビール醸造所で働き、ユ・ジンガンは広告代理店のデザイナーとなっています。
また、日本版での涼と優子の出会いは、西原美羽の誕生日パーティーですが、韓国版では陶芸展での出会いとなっています。
ちなみに、なんでこの“タイトル”にしたんだろうと思ったら、北川悦吏子さんがツイートしてました。
「空から降る一億の星」なんでこんなタイトル考えたんだろ。まったく、思い出せない。ものすごくこだわった気がする。反対意見があって。綺麗なタイトルだよねえ?タイトルフェチです。たとえ、架空の、ドラマの中に一回出てくるだけの映画のタイトルにしろ、こだわりたい、のです。はい。
— 北川悦吏子 (@halu1224) December 3, 2017
2024年9月現在、日本版の「空から降る一億の星」のVODの配信は確認できていません。
もし、安価で視聴したい場合は、宅配ビデオレンタルサービスを利用するのがおすすめです。
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「空から降る一億の星」を見るなら・・・
※本ページの情報は2024年8月時点のものです。
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