今日のウェブトゥーン
制作:2022年
ジャンル:リメイク/ヒューマンドラマ
全32話(Lemino参照)
脚本:チョ・イェラン、イ・ジェウン
出演:キム・セジョン、チェ・ダニエル、ナム・ユンス、キム・ガプス、パク・ホサン、イム・チョルス、コ・チャンソク
評価: [4.3]
これがきっかけとなり、マウムはNEONの求人募集に応募し、一度は不合格となるもウェブトゥーン部に契約社員として就職が決まるのだった・・・。
「今日のウェブトゥーン」が見られる動画配信サービス
「今日のウェブトゥーン」関連の原作・楽曲
原作は、日本の漫画「重版出来!(じゅうはんしゅったい)」です。
日本でも、黒木華、オダギリジョー 主演でドラマ化されています。
サウンドトラックも販売されています。
「今日のウェブトゥーン」の予告編・映像など
「今日のウェブトゥーン」予告編
口コミ、評価、感想
日本の重版出来!も良かったけど、韓国版もよかった。セジョンちゃんが可愛かった。
設定が色々と違うところがありますが、日本版とテーマは同じです。仕事をしている人は見るべきドラマかと・・・。
「今日のウェブトゥーン」をより楽しむために・・・
日本の漫画「重版出来!(じゅうはんしゅったい)」のリメイク版ですが、韓国の出版事情(漫画事情)にあわせて改変されています。
配信形態とプラットフォームの違い
日本の漫画は、一般的に紙媒体(雑誌や単行本)で発行されることが一般的でした。
近年では電子書籍アプリ(コミックシーモア、LINEマンガなど)でも、作品が公開されるようになりましたが、有名な漫画家は基本的に紙媒体で作品を掲載した後に、電子書籍で作品を販売・公開しています。
一方、韓国では、最初からデジタル形式で公開されることが基本です。
著作権の所有者の違い
日本では、漫画の著作権は主に出版社が所有していることが多いです。
例えば、集英社、講談社、小学館などの出版社が作家と契約して漫画を出版し、その版権を管理しています。
この様に出版社が権利を持つことで、紙の単行本、雑誌、アニメ化、グッズ展開など、幅広い商業展開が可能になります。
一方、韓国では、ウェブトゥーン作家自身が著作権を保持している場合が多いです。
ただし、ウェブトゥーンプラットフォーム(NAVER WebtoonやKakao Webtoonなど)が、著作権の一部または独占公開権を保持する契約を結ぶこともあります。
収益モデルの違い
日本だと収益は主に、単行本の売り上げ(印税)やアニメ化、グッズ展開などから得られます。
一方、韓国では、収益モデルは課金が中心です。
例えば、「一定話数までは無料で読めるが、それ以降は有料」や「早く読みたい場合は課金」といった形が一般的です。
「今日のウェブトゥーン」を見るなら・・・
※本ページの情報は2025年1月時点のものです。
最新の配信状況は各種VODサイトにてご確認ください。