ボイス ～112の奇跡～
制作：2017年
ジャンル：サスペンス・ミステリー／刑事ドラマ
全16話（Lemino参照）
脚本：マ・ジノン
出演：チャン・ヒョク、イ・ハナ、キム・ジェウク、ペク・ソンヒョン、イェソン、ソン・ウンソ、イ・ジュスン
評価： [4.5]
ジヘが殺害される直前、ジヘ本人から通報を受けた緊急通報センター勤務の警察官カン･グォンジュ（イ･ハナ演）が、証人として出廷するが、コ･ドンチョルは犯人ではないと証言。
裁判は中断され、事件は未解決事件となり、３年の月日が過ぎます。
そして、彼がいるソンウン地方警察庁「112通報センター」センター長に新しく就任したのは、グォンジュだった･･･。
「ボイス ～112の奇跡～」が見られる動画配信サービス
「ボイス ～112の奇跡～」関連の原作・楽曲
確認した限り原作はなく、オリジナル脚本のようです。
また、流通しているサウンドトラックも確認する事ができませんでした。
「ボイス ～112の奇跡～」の予告編・映像など
「ボイス ～112の奇跡～」予告編
口コミ、評価、感想
演技も素晴しいけど、カメラワークが秀逸。発想も素晴しいし、日本のドラマがアマチュアに見えてしまう。
日本版を見て、リメイクだったことを知って韓国版を見ました。日本版がよかったのは表現がマイルドだったところ。韓国版は面白いけど、グロすぎてちょっと見るのがしんどかった。
「ボイス ～112の奇跡～」をより楽しむために･･･
日本でも、唐沢寿明、真木よう子さん主演で「ボイス 110緊急指令室」としてリメイクされ、シーズン２まで制作されました。
なお、消防・救急は「119番」で日本と同様です。
ゴールデンタイム（골든타임）について
主に、人命救助の現場で使われ、特に心停止や重傷者の応急処置などにおいて、迅速な対応が必要な時間枠を指す言葉です。
ただ、ドラマ内にあった「3分で到着、5分で現場確認、10分で検挙」という指標が実際にあるのかは怪しいと思います。
なお、日本のリメイク版では「クライシスタイム」という表現が使われていましたが、これはドラマ用の造語ではないでしょうか。
映画「ザ・コール 緊急通報指令室」
アメリカの911（緊急通報用電話番号）センターを題材にした映画「ザ・コール」と類似点が多いとも言われています。
ボイスは続編も作られましたが、主演だったチャン・ヒョクは、このシーズン１のみの出演となっています。
特殊能力を持つ刑事が犯人を追うシリーズの続編。 ２、３を見ていなくても楽しめると思います。 ソン・スンホンの刑事姿に ボイス４ ～112の奇跡～ 制作：2021年 […]
「ボイス ～112の奇跡～」を見るなら･･･
※本ページの情報は2024年10月時点のものです。
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